先が読めない時代において、どのようにイノベーションを促進していけばよいのか、
椎塚先生からの提案とその根拠となる情報が紹介された。
詳細は椎塚先生の資料を見ていただくことにして、
ここでは、私の心に残った点を報告する。

①　ヒエラルキーの分割型企業から、コネクト型企業へ
②　セオドア・ルーズベルトの言葉
　　「良い経営者に求められているのは、行いたいことに適した人材を見つける感覚と、彼らへの干渉を抑える自制心です」
「干渉を抑える自制心」は、私にも必要です！
③　意図的戦略と創発的戦略 → これからは創発的戦略を生み出す環境づくりが大切 → 「やってみる時間」を作っていく →
　　失敗が許される環境
④　集権的な意思決定者を必要としない組織のありかた ← アリの群れ
⑤　HAPPY-INNONATION　ビジネスモデル　幸せはすぐに広まる
⑥　サービスの家形モデル → 当たり前のようで深い、3本の柱（評判・信頼・長期的な関係）の作り方、コントロールの仕方、維持継続
⑦　企業の体温 → 適温を知り、調整する仕組みつくり

もっともっとたくさんあるのですが、
ラッキーセブンということで・・・。

クリスマスが近いということで、シャンパンなどをいただきながら、
楽しい雰囲気の中、難しい勉強をしました。